
朝の電車で気になる女の子がいるんだよなあ……

電車内での出会いないかなあ……
毎朝の電車で、気になる異性がいるけど、どうしたらいいかわからない……。そんな人は少なくありません。でも、そこから出会いにつなげられる人と、そうでない人がいます。
私は、電車でいっしょになった人から告白されたことが何回かあります。デートしてエッチまでしちゃったこともあります。
ここではそんな私が、電車での出会いについて体験をもとに教えちゃいます。
これを読めば、電車で見かける気になる異性とつきあうことも、夢ではありません。
電車での出会いは学生ならよくあること!
電車で気になっていた異性とつきあったり、デートしたりというのは、実は高校生や大学生ならよくあることです。電車で見かけた見ず知らずの相手とつきあうなんて……と、難しく考える必要はありません。
もしいま気になる人がいるなら、親しくなれるチャンスは十分にあります。私自身、JK時代に電車でいっしょだった大学生から声をかけられ、エッチまでしちゃったことがあります(笑)。
JKのとき大学生との出会い
それは、私がJK2年生のときでした。通学の電車では、毎朝いっしょになる人がいるなあとは思っていました。
電車を降りて駅のコンコースを歩いていると、毎朝いっしょになる男性が私に声をかけてきました。
「え?」
男性は私にメッセージカードのようなものを渡すと、足早に去っていきました。イケメンとまではいえませんが(笑)、さわやかで女の子にはモテそうな相手です。
連絡先が書かれたメッセージ
メッセージカードを見ると、そこには「いつも電車で見かけて、かわいいなと一目惚れしてしまいました。よかったら連絡ください」と書かれてありました。そして、携帯の番号とLINEのIDもありました。
こういうストレートなメッセージは女の子の心をくすぐります。私はその日、学校からLINEしました。LINEでは、お互いの自己紹介的な内容を交わしました。このときに初めて、相手が大学生であることも知りました。
最後は「じゃあ、またあしたの電車で!」みたいな感じでした。
電車内で会話するように
翌日、相手の大学生のほうから電車に乗るまえ、ホームで声をかけられました。
「いえ」
「大学生になると、制服の女子高生がまぶしいわ(笑)」
こんなたわいもない会話をするようになり、数日後にはデートの約束までしました。
2週間後には初デート&初エッチ
その人と初めてデートしたのは、電車での出会いから2週間後のことです。学校帰りに駅の近くで待ち合わせました。
制服だったこともあり、行けるところは限られます。スイーツをごちそうしてもらったあと、相手のマンションにお邪魔することになりました。
部屋に入ると、男の1人暮らしにしては、きれいな感じです。お互いに部屋でまったりしているといい感じになってきて、気づいたら相手の人にギューッとされていました。
その人はこんなことを言いながら、制服の上から手マンとかをしてきます。私自身も、放課後に制服のままエッチなことをしている自分が、エロいなと思いました。

放課後のエッチってなんだかめっちゃエロい!こっちにもっと体験談はあるよ!

電車内の出会いは成功しやすい!
このほかにも私が声をかけられた経験から言えることは、電車での出会いは、成就しやすいということです。
電車内の出会いは一目惚れ
成功しやすい理由は、お互いのドキドキ感です。電車での出会いは、ほぼ100%一目惚れです。相手と話すまえからテンションは上がっています。
話しかけられたほうも、ドキドキ感は半端ないと思います。こういうドキドキ感は、恋愛を成就させるのに不可欠です。


ドキドキ感がいかに恋愛に大切かはこっちを参考にして!
【友達から彼氏になる割合は2、3割】決め手は“ドキドキ感”!



手が届きそうで届かない存在
目のまえにいるのに、なかなか話しかけられない……。こういうもどかしさも、自分のなかでテンションを上げることになります。
相手に対する妄想はどんどん膨らむばかりです。こうなると、相手の悪いところなんて、まったく見えません。
こういう一途な思いの“告白”は、かなりの直球です。「かわいい」「好きだ」「つきあってほしい」とストレートに言ってきます。JKは、こういうストレートな告白に弱いので、恋愛が成就する確率は高まります。


JKがいかに“直球”の告白に弱いか……こっちに詳しく書いてあるよ!
【JKを彼女にしたい人へ!】私はこんな告白でつきあいました!



電車を降りたタイミングが声をかけやすい!
恋愛が成就しやすいとはいっても、声をかけるタイミングを間違えると、元も子もありません。私の経験から、成功しやすいのは、電車を降りたタイミングだと思います。
なぜ電車を降りたタイミングがいいのかをお伝えするまえに、NGのタイミングから解説します。
電車に乗るまえは声をかけづらい
まず、NGなのは電車に乗るまえです。電車に乗り遅れないようにと急いでいることが多いからです。
急いでいなかったとしても、電車に乗るまえはバタバタしていることが多いと思います。このタイミングでは、声をかけられるほうも、心に余裕がありません。
また、電車に乗るまえだと、“逃げ場”がありません。「この人、電車のなかまでついてくるのかなあ……」と、女の子的には不安に思ってしまいます。
電車内は人目が気になる
かといって、電車内で声をかけるのも、おすすめはしません。狭い車内で、人目が気になるからです。声をかけるほうも、かけられるほうも、ちょっと気まずさがあります。
誘いに乗ってもいいかなあと思っていても、人目があるために、断ってしまう女の子がいることを理解しておく必要があります。
電車降りたあとのホームや改札口周辺で
消去法からも、声をかけるベストなタイミングは、電車を降りたあとです。乗り継ぎなどで急いでいたら、それはもちろん別の話です。
私自身が連絡先を交換したのも、電車を降りてから声をかけられたケースです。
電車内なら逆ナンもあり!
電車での出会いは“逆ナン”もありです。私の友達は、電車で見かけた人を“逆ナン”して、つきあっていました。
メッセージ渡すだけなら簡単
逆ナンといっても、声をかける勇気がないという人が多いのではないでしょうか。心配ありません。私が声をかけられたときのように、メッセージカードを手渡せばコトは足ります。
「いつも電車で見かけて気になっていました。よかったら連絡ください」と連絡先を添えておけばいいだけの話です。これなら、人目を気にせずに“逆ナン”できます。
後腐れがない
電車での“逆ナン”は、後腐れがありません。仮に断られたり、連絡が来なかったりしても、後を引きずるものはなにもありません。毎日顔を合わせる同級生やバイトの先輩のような気まずさもありません。
駅や電車で会うのが気まずければ、車両を変えればいいだけです。
まとめ
電車は立派な出会いの場です。気になる異性がいたら、どんどんアタックしてみてください。
注意するポイントは、声をかけるタイミングです。電車から降りてホームや駅のコンコース内を歩いているタイミングがベストです。相手が急いでいないことを見極めてから声をかけると、成功率は高まると思います。